重要文化財 旧中筋家住宅の工事
2006年の工事
2006年は、主屋の屋根葺きに本格的に取りかかっています。３月までには土間台所部の本瓦葺きの大半を葺くことができました。木工事は、外壁の板張りや雨戸戸袋などの造作に取りかかっています。
このほか主屋に隣接して建つ内蔵の屋根葺きも進めています。
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※PDFファイル
2005年の工事
2005年は、2004年に引き続いて主屋の工事にとりかかっています。
主屋は小屋組の修理を順次すすめ、土居葺きや三階屋根の屋根葺きを行いました。このほか大きく破損していた中庭まわりや東便所を組み上げています。このほか表門の土台の取り替えと礎石の据え直しも行っています。
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※PDFファイル
2004年の工事
2004年は、これまで修理を行っていた長屋蔵と北蔵の修理がほとんど完了し、いよいよ主屋（母屋）の工事に本格的にとりかかりました。
主屋は雨漏りや白アリによって大きく傷んだところがあったほか、長年の重みで一部の基礎が下がってしまっていました。主屋は健全な部分を解体しないですむように、解体範囲を限定して修理を進めており、建った状態で梁の修理や取り替えを行っています。腐った土台や大引を取り替えたほか、小屋組を修理しました。
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6月/
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8月/
9月/
10月/
11月/
12月
※PDFファイル
（※2004年の1,2,3,4月は準備中です）
