琴ノ浦温山荘浜座敷ほか2棟保存修理事業
海南市にある琴ノ浦温山荘園は、大正時代に実業家新田長次郎により造営された別荘で、平成22年には庭園全体が国の名勝に、主屋、浜座敷、茶室の3棟が重要文化財に指定されています。屋根を中心に破損が目立ってきた浜座敷の半解体修理、附指定の北冠木門、正門の修理を平成26年度までの2ヵ年度で実施することとなりました。
(修理前の浜座敷を北東より見る)
(素屋根建設中の浜座敷を東より見る)
海南市にある琴ノ浦温山荘園は、大正時代に実業家新田長次郎により造営された別荘で、平成22年には庭園全体が国の名勝に、主屋、浜座敷、茶室の3棟が重要文化財に指定されています。屋根を中心に破損が目立ってきた浜座敷の半解体修理、附指定の北冠木門、正門の修理を平成26年度までの2ヵ年度で実施することとなりました。
(修理前の浜座敷を北東より見る)
(素屋根建設中の浜座敷を東より見る)
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